ワークブック形式の、実践をともなう内容の書籍ってありますよね。
何となく読んで「ほほーう」とか言って、ときには最初の方をちょっとやってみたりはするものの、なかなかワークをやりきると言うことがありませんでした。
でも、長年何度も読み返して、やりとげてみたい本があるので、このさい、ブログに実況しながらやっていきたいと思います。
その本はこちら。
アマゾンによると、わたしは2010/01/20にこの本を注文していたようです。
もう四年もたっているとは!!(遠い目)
でも「創造性を引き出すのに遅すぎるということはないし」という序文に勇気づけられ、ちゃんとワークをやってみたいと思います。
2014/01/12(日)から、序文〜第一週目のまとめをして、課題に取り組んでいきます!
プロジェクトの始め方、続け方
何かを成し遂げるには、「まず始める」そして「終わるまで続ける」ことが必要ですよね。
プロジェクトの手順が最初からある程度わかっているものや、大勢の人が協力してやるようなプロジェクトの場合には、もちろん全体像を把握して計画すべきでしょう。
でも、個人的な課題の場合、最初に全体を見るとたくさんのことが一気に目に入って混乱したり、圧倒されて足がすくんでしまうことも多々あるように思います。
それで、「はじめる」ことすらできないなんてもったいない。そのくらいなら、とりあえずはじめてしまって、ちょっとずつ進めばいい。
わたしの場合、気軽に楽しく取り組んでいる間に、自然にできるようになってた! というようなスタンスがベストな気がするのです。
問題は「つづける」という部分。すぐ忘れてしまうんですよね。そうならないように、毎回「次の一歩」を記していけば、きっとなんとか続けていけるのじゃないかな、と期待しています。
うん。