夢を叶える課程の実況中継ブログというのはどうかな

ブログって、頭の中には、もわわん、と書きたいことがあるような気がしているのに、なんというか、いざ書こうとすると、どうやったらその曖昧な何かをつかめるのかがよくわからない。

とか思った、ブログ連続更新を目指す二日目。

数日ブログを書いてみての感想

ついだらだら長く書いてしまう傾向あり。わたし自身長すぎると読むのが疲れてしまうので、もう少し短くしたい(笑

そして、長い文章の中で、結局何が言いたいのかっていうところが、やや曖昧かなと思った。

結論がないまま書き始めることについて

曖昧なのは何故かなあと考えれば、ひとえに書く前にあらかじめ何を書こうか結論が決まってるわけじゃないからかもしれない。

どうやら現段階においてわたしにとってのブログというのは、暗中模索の模索している様の実況中継みたい。

つまり自分にとって今一番やりたいことは自分の探索なんだなあとおぼろげにつかめてきた。

だから、自分にとってはすでに結論が出ていることや、すでにわかったことを、あとから他の人にもわかるように、伝わるように構成を考えて書く、ということは、今わたしがやりたいことじゃないみたい。

現時点の今後の方向性

曖昧にブログを始めてようやく、方向性が見えてきた気がする。

  1. 何をやりたいのか見つけたい
  2. それをどうやって実行するか考えたい
  3. 実行しながら気づいたことなどを記録したい
  4. できたかできなかったかの評価や、次回への申し送りなどのまとめをしたい

そんなつれづれを、その都度記録したい。

リアルなノウハウは実況の中にこそある!?

というのは、物事は達成したあとに「どうやって達成したか」を振り返っても、そのときの気持ちや細かいことは、すでにかなり忘れちゃってると思う。少なくともわたしはそう。

また、達成したあとになればなるほど、わざわざすでにできたことのやり方を書くのはあまりモチベーションがわかない。繰り返し同じことをするのは好きじゃないので。

たとえば去年TOEICで920点とったよーとfacebookで報告したら、「どうやって勉強したか教えて!」とか言われた。

別に出し惜しみするわけでも、けちなわけでもないけど。

が、しかし。正直、はっきり覚えてないわ、ごめん。みたいな。

一応教えてといわれて「いいよ」といった手前(笑)なるべく思い出してあとから書こうとは思ってるよ(言い訳。

ただ、あとから思い出すと何かきっとちょっと違うよね。

ブログというメディアの特性と実況というコンテンツの親和性

書籍メディアは、たぶんきちんとノウハウとして方法論を確立してから書くべきものなような気がするのだけど。

ブログって日々の記録だから。

最終的に達成するかわからない段階での、不安とか試行錯誤とかの生々しい実況中継なんかも、あとから振り返ってどうだったとかの評価の対象にもなるし。

もし達成できたらば、同じことを目指そうとする人にとっても参考になるかもしれないし。

そんなわけで。とにかくやりたいことを宣言して次々にやっていくという、そんな感じのブログっていいんじゃないかな! というか自分だったらそういうのが読みたい、と思ったので、よしそれでいくよ。

この「ブログを続ける」ということも、「やりたいこと」の一つなんだよね。

今日もやりたいこと少し達成!