共感されるブログ記事を手早く書けるようになるためのステップ1

早くも一月終盤ですね。

今月は、はじめたばかりのブログを軌道にのせるため、「(なるべく)毎日更新」が目標でした。

来月以降も日々更新を目指していきます。そのためには、どうしても、もっと効率よくてきぱきと早く記事がかけるようにならないといけないなあと、あらためて実感しているところです。

「ブログをてきぱき書こうよ」みたいなことは、よく言われていることなのですが。

どうやら、自分はある程度自分で体験して、その必要性を自らの身体を通して理解しないと、やる気が起きないみたいです。

ということで、やっとやる気出た。このマイペース人間(笑

時間がかかる執筆方法

わたしはおおむね、言いたいことが、もやっと頭の中にあるのを、まとめながら記事を書いていました。結論は書きながら考えるということになるので、とても時間がかかりました。

自分が何をいいたいのか、自分でもあらかじめよくわかっていないので、こうせざるをえなかったのです。

このように、自分の頭の中をまとめる課程をブログ執筆を通して体験するという手法も、これはこれでいい経験になりました。

しかし、どうしても文章が冗長になりがちだったり、推敲に大変エネルギーを要しました。

このやり方も、たまにはいいかもしれませんが、ブログをはじめて1ヶ月あまりを経、しだいにもっとナチュラルにスムーズに記事更新ができるようになりたいなあと思い始めたのでした。

早くブログ記事を仕上げるための極意

早くブログを書くためにまず必要なこと。

そんなことを、今日会うことができた先輩ブロガーさんに相談したところ、書き始める前に「書くこと(ゴール)を決めて書く」と教わりました。

同様のアドバイスは、これまでも見聞きしたことはあったので、とくに目新しい感じはしなかったのですが、しかし、そんなこと知ってるよと思ったらだめだったのです。

知ってることとできることの間には大きなギャップがあるのです。わたしはずっと出来てませんでした。

また、自分は日本語ネイティブなので、文章もすらすら書けるよ、と思ってましたが、どうも、思ったようにいかないんですね。

何がいいたいかはっきりしていないので、文章を書いてもぐちゃぐちゃになるのは当然といえば当然でした。

当面のブログ記事執筆における戦略

そんなわけで。

これからしばらくは、まず「今日の記事で伝えたいことは何かな?」ということを明確にしてからブログを書いてみる練習をしようと思っています。

わたしの、こうした頭の中身がとっちらかった性質というのは、ほかの日常の場面にも影響してちょっと困ったことになったりすることもあり、できたら克服できないものかと思っていたところでもあったので。

ブログ執筆で、ゴール設定してそこにフォーカスする訓練を日々続けることで、そうした己の気質に起因する事象も頻度が減ったらいいなあ、とか。少し期待しております。

共感されるブログ記事を書くための参考書

じつは、この「ゴールを決める」というステップは、下記書籍「6分間文章術――想いを伝える教科書」の第一段階だったりもします。

全部で9ステップまであるのですが、一個ずつこのステップを踏むことで、「エンパシー(共感)」が得られるライティングができるよという内容になっています。

6分間文章術――想いを伝える教科書

今日の記事はこの方法論を少し意識して書いてみました。いつもとなにか違いがあるでしょうか?(笑

このような文章術に類するノウハウは、一度読んでさらっと真似しただけでは、まだ体得するには至っていないと思うので、今後も継続して実践していこうと思ってます。

さて進歩があるといいんですけど。
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