ブログの更新が滞りがちになるのをどうにかするテスト

やっぱりブログを始めたからには毎日更新したいじゃないですか。ねえ。

だが。

気がつくと一日が終わりそうになってるんだよね。ていうか、あああと2分で終わるからもう今日中に更新は無理!!

またかい…。

同じ過ちを何度も繰り返すのは、フラストレーションがたまるので、このあたりで何か有効な手を打ちたい所存。

というわけで、どうもこんばんは。永理@geecratです。

先日オフ会でブログの名刺をわたしたら、「なんて読むのですか?」と聞かれたので。

えいりです、よろしく。とか、ここでアピってみる。

ともあれ、問題は。

やりたいこといっぱいあって終わらないの! 困る!

ちなみに今までやったブログ執筆高速化のための施策はこちら

1. あらかじめいくつかネタを用意しておく

これはいろんなブロガーがやっていることみたいです。

で、思いついたことをEvernoteに書いたり、ブログの下書きモードで保存しておいたりしてみた。

結果。

  1. Evernote → ネタノートを見返す習慣がないので、気づかない
  2. ブログの下書き → 古くなると埋没する。

さらに何より。なんだかんだ言って

→ やっぱり新しく思いついたことが書きたい

タイプみたいですわたし。

2. 複数回にわけてちょっとずつ執筆する

ブロガーさんに聞くと、複数回にわけてちょっとずつ執筆しているという方がいたので、真似してみました。

しかし、わたしの場合、仮に下書きがされていたとしても。本格的に執筆しはじめたときに、かなり激しく直してしまうので、あんまり時間短縮にはならなかったです。ううう。

複数回にわけることで、品質という観点からは多少よくなっている気はするのですが、その分かけている時間がながくなっているわけで。

これは、手早くブログ更新する手段にはなっていない。

いまのところ、どうしても最後の投稿前に、結局ながく考えこんでしまうのがやめられないから。

そこで新しい対処法を考案する

1. 文字数を制限してみる。

書く側にとって早く書けるというだけではなく、読む人の負担も考慮して、800~1200文字にする。

そうすると、理論的には時間は1/2〜1/3になるはず。

2. 過去ポストを見返す仕組みを作る。

単に「方法論」「しくみ」を考えるのが好きなだけかもしれないけど。

過去記事のカテゴリわけとか、タグとかも適切に修正したり、執筆途中の記事なども、すこしずつ追記・編集しやすい環境があれば、無駄にお蔵入りしないですむのかも。

でも。こういうシステムを作るのは、すこし時間と労力がかかりそう。

3.  ブログ運営に関連してやろうと思っていることを列挙して整理する

列挙して並べ替えたり、階層構造にメモしたりするのには、アウトラインプロセッサというタイプのアプリが便利です。

ところで、Webベースの無料アプリで、iPhone、iPad、PC(ブラウザ)からつねに最新のものを編集できるという

WorkFlowy

というサイトを、数日前からヘビーに使っています。

https://workflowy.com/invite/1ee7ca2c.lnx

そういえばこのサイト、既存のユーザーの紹介リンクからユーザー登録すると、無料の利用可能枠が250アイテム増えます。いわゆるお友達紹介特典ですね。

自分で数日使って、かなりよさげだったので、もしこのブログを見て使ってみようという方がいらっしゃったら、WorkFlowyのリンクから登録していただけますと、わたしとあなたと両方容量が増えます♪ よかったらどうぞ。

ところで、iPhoneなどのリンクから登録すると、紹介されてると認識されてないみたいなので注意。

とか言ってるあいだに早速1400文字を越えてしまった。

今日のところはこのへんで。

PAK86_esawotaberushimari20131201

このリスのように、機敏にINPUTをほおばりたい!!

上に書いた対処法をやってみてどうだったか、などあとで報告しますね! では!