土日を挟んで、絵の練習がストップしてしまってました。弱い(−_−;)
でもここで何か自分に厳しい言葉をかけると、今後活動するエネルギーがなくなるので、過ぎたことは極力気にしないようにして、またゆるく再開することにしましょう。
絵の練習
今練習中の参考書は下記の二冊です。
- 人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン― (廣済堂マンガ工房)
- New Drawing on the Right Side of the Brain Workbook: Guided Practice in the Five Basic Skills of Drawing
下の方はワークブックになっており、本に直接描くもの。
練習の進捗状況
で、三日目からストップしてしまっていたのが、なぜかというと。
最初の方に、「使用前」の絵をベンチマークとして書いておきましょうというエクササイズがいくつかあって。
初日に「顔」、二日目に「手」を書いたところで、
三日目からワークに入れるかなーと期待していたのですが、あにはからんや。
まだ「使用前」シリーズが続いてて、しかも苦手な「部屋」を描けという指示。
うーむ。
ということで、今日もまだ「部屋」の課題をスキップ。どんだけ無機物が嫌いなんだ…。
でも、背景がかけないとマンガにならないし、いつかちゃんと向き合わなくては!
腹をくくって明日くらいからやろうと思います。
そして、最初の参考書の課題。
基本となる「棒人間」でパースをつけたりポーズをつけたりするという。
簡単に書けてよい。が。まああんまり面白くはないね。(見るだけだともっと面白くないだろう(笑)
たしかにこれできちんとバランスをとってから肉付けしていけば、すごくへんな体のバランスになったりはしなさそう。
今後も「あれ、うまくかけないな」ということになったとき、立ち戻る基本として身につけておきましょうということで、
そのへんは大変納得しました。
こういう簡単そうな基本をおろそかにしてはいけないのだろう。うむ。
顔のラクガキ
といいつつ。
10分くらいしか参考書をやらずに、勝手にラクガキして、それで時間が終わってしまったよ。
まあ、でもまずは「続ける」ということを第一に、ゆるくやっていこうと思います。
イラスト練習カテゴリのブログ
そういえばネットで絵の練習している人のブログを検索したら、とてもたくさん出てきて、みんながんばっているなあ、と感銘をうけた。
全然知らない人たちだけれども、それぞれのレベルでがんばっていて、その姿を見るだけでも、「よし自分もがんばろう」と勇気づけられる。
そういう「がんばっている姿を見せる」ことで「勇気を与える」的な役に立ち方もあるよなーとふと思った。
だったら、わたしもすごいノウハウを書いてあるわけではなくても、特別うまい絵を載せているわけではなくても、別にかまわないのかもなと少し気が楽になる。
自分のブログに自分で何を求めているのかということがあまり明確ではないので、すぐに軸がぶれそうになるけれど
そうやってぶれながら、「やっぱり自分はこっちかな」みたいに手探りでブログの方向性を探っていくのも、また一興かもしれない。
所感:追伸
そして、ネットを巡っている時に、一年に2000時間も絵の練習をしたという人のブログを見つけた。
2000時間はすごい!
半分の1000時間でも大変だと思うけれど、やるならそのくらい目指せたらかっこいいなあ!
がんばろー!