【4コマ】コミックエッセイに憧れてやらかした

最近家の人が某コミックエッセイシリーズをなんか知らんが集めてて。

面白かったので自分でも何かやってみようと思ったらしい。どうもこんにちは、永理です。

そしてその結果がこちら。

無印の四コマメモに書いてiPhoneで写真に撮り、そしたら枠線が薄くなってしまったので、pixlrというiPhoneアプリで改めて枠つけた。

こんなガタガタの手書きクオリティな線も、味だとか言い張ってみてもいいのだろうか。はたして。

コミックエッセイの絵って、さらっと描いてあって、一見カンタンそうに見えるかもしれないんだけど、

その分なんていうか普通のマンガより作者の人間性みたいなものがにじみ出る気がするよ。どうだろう。

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

こちらのシリーズ。作者は細川貂々さん。さりげなく書かれているようでいて、そして重いテーマなのにもかかわらず暗くならず、なんか可愛くて和む。

しかし決してうつというテーマを軽んじているわけでもない。

この読みやすさってやっぱりマンガの最大の魅力かなあ。

わたしは、今んところこういう「これが書きたいぞ」というような明確なテーマや面白い日常はないので

いや、もしかして、このわたしのしょうもない日常にも、はたから見て面白い要素があったりはするのかもしれないけれど

なかなかそれらを公衆の面前にさらけだすほどに自己開示する覚悟はできていないので

結局何を書けばいいのかわかんないというのが今ここにある現実だったりする。

しかし、まあ特定のテーマを先に決めておかなくても、その時書きたいことを、文章だけではなくマンガでも、あるいは挿絵だけでも、とにかく絵で表現していく癖をつけたらいいのかもなと思ったり。

とにかくもうちょっと色々書くの早くなりたいんだよねー。

そのためには書く訓練としてももっとブログを更新したいな‼︎とかも、改めて思ったりしたのでした。

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