悩みをコンテンツにする方法論

こんにちは、永理です。じつは五月末に体調くずしてから絶賛鬱でした。やっと少しずつ元気を取り戻しつつある今日この頃。

いろいろできなかったことをこれから頑張らねば。

さて。そんな鬱気分を抜けるため、じつは6月から、好きなマンガを描きながら生きていきたい人を応援する「あたらしいマンガ道オンライン」というコミュニティに参加しています。

7/1にはそのコミュニティで「オンライン報告会」というチャットミーティングがあり。

そこで出た「悩んでいることはコンテンツになる」という話に感銘を受けました。


悩みを解決したあとで、回答とセットでコンテンツにしたら、きっともっと良いのかもしれませんが

悩んでいる時って、「そもそも何が問題なのか」という根本的な部分への焦点がぼやけたまま、単にうだうだしていることも多くないですか(わたしだけ?)。

そんなときには、「悩みをブログに書こう!」とすると、とりあえずは具体的に「何が悩みか」がはっきりするので、解くべき問題が明確になるという点で大変よい気がします。

というか。

それこそが、悩みからちゃんと脱出するための第一歩に他ならないわけですよね。

悩みの解決策は別途考えなくてはならないとしても、まずは最初の一歩である悩みの特定自体を先にコンテンツにしてしまって、解決のための行動を引き続き掲載していくということでも面白いのかも、と思いました。

悩み自体も、もやっとたくさんあるのを、一つずつ書いてはクリアしていくようにすれば、人生を力強く進んでいける気がします。

というわけで。なにか悩みがあるときは、コンテンツにしよう!と思いました。

あれ?なんか以前似たようなことを言ったことがあるようなデジャブ感あるけど「過去なんか振り返ってやりませんよ!」の精神で、何度でも今思ったことは、今書いていきます。(笑)