自分を制限する「思い込み」は全部嘘だったらしいということにする

先日、恐ろしいことを聞いてしまった。

ほんとうにそうなのかはわからないけれど、それを信じてみたほうが自分のためになりそうだから信じることにしたよ。

それは何かと言うと。

例えば、すぐに何かにつけて「ああ、やっぱり俺はダメだ」と自己否定的な想念に囚われやすいという場合

それは、少し前のわたしですが(今でもまだ少しそう)

そういう表層意識に頻繁に浮かび上がる想念、認識できる心理的なブロック、思い込み、ビリーフといったものは

もっと深層の潜在意識と、競合する、相反する、矛盾があるからこそ、「それって本当?」と、浮かび上がってくるらしい。

なので、「自信がないんですー」とめそめそしてるのは、じつは「自信がある」んだってさ。

マジかよ!

そういえば、子どもの頃は自信満々な子だったよ。

成長にともない、失敗したり、人に嫌な反応されたりする中で

「調子に乗ってはいかん」「叩かれる」とか、「やっぱり自分なんて大したことないのかも」と思い始めて、どんどん自信がなくなり

自己否定してめそめそするようになりましたが。

もともとの自信家なわたしは根っこにいたってことなのか?

本当は自信あるのか?

マジで?

マジかよ!!

仮にそうならば!

次から「ああー、もうダメだー」っていう気持ちが湧いたら、

これって「俺めっちゃイケてる」と思ってることの裏返しなのか?

と疑ってみることにする?

そして、根拠はなくても、とりあえず「イケてる」ことにしたらいいよね。

どんどん進もう!