自己のネガティブ性を肯定するという意味においてポジティブになろうとする決意(笑)

やっほー永理です!

昨日、久々にブログを書いてみて、改めて思ったんですが。

やっぱり自分はネガティブなのかなーって。

そういえば先月お会いした方にもね。

「(永理さんのネガティブさに比べたら)自分なんかまだまだだと思いますねー」的なことを言われたんです。

そこまでネガティブか!? て驚いた。

 

そういえば、1〜2年前にも、ツイッターで友だちになった子に「闇属性強すぎ!」と言われたことがあった。

その子は、ハイパーポジティブだったので、「ああ……」って、流したんですけど。だいぶ若い子だったし、テンションも違うんだろうと思い。

しかし、先月のケースでは、相手の方は心理学などの専門家で、当人も物静かでどちらかというとネガティブよりとお見うけしており。わたしはその方を尊敬しているのですが、そのような方から見ても、自分はかなりネガティブなんだなあと。

 

自分がそうだという自覚は、すこしならあったけれど、それほどとは思っていなかった。自分にとってはコレがふつうだから。

それに、これでもむかしよりだいぶ明るくなったんですよ。

 

そこまで言われるほどって、むしろ逆にすごくない!?

もはや際だった個性ということにしてしまえ、と思う

 

妹にも言われたさ。

「なんでお姉ちゃんはそんなに自信がないの。わたしのこの根拠のない自信を分けてあげたいよ」

と。

おう。

わけてくれよ。

妹よ。

…………。

 

でもね。ここからが今までのわたしと変わったところですよ。

今までは、がんばってネガティブを直そうとしてたんだよね。

うん。

でもね、もういいことにした。

(ネガティブを)直さないという決意

This is me!

だよ。

そうそう。

 

いいじゃん。

闇属性、振り切れてるといわれても。

 

というか。

そもそも、わたしは絶対闇っぽいモノのほうが好きじゃん。

ね。

ナルトよりサスケのほうが好きだし。(じつはナルトにも闇があるから、そういうところは好きだよ。まあ。そこはさておき)

闇キャラのほうがかっこいいと思う

 

キャラ的にもさあ。闇キャラはかっこいいよ。ときに主人公より人気あるでしょ。

だからさ。べつにいいじゃんね。そういう人がいても!

うん、いいと思った。

 

なんでずっと「だめだー」って思ってたんだろう。

たしかに、暗くてうじうじしているだけのキャラは魅力がないかもしれないけれど。

たんに、かっこいい闇の人になればいいだけじゃん!!

 

自分と正反対(?)の、ハイテンションなパリピを目指す必要なかったよね? そうでないことにコンプレックスを抱く必要なかったよね?

 

自分が好きな系統の闇キャラを否定しないままでも、改善していけるじゃん。

厨二病っぽい痛い闇キャラも、それはそれでおもしろいと思うし。

うんうん。

ぜんぜんいいと思う。

がんばれ。

自分以外のものになろうとしない

しかしだな。

ゆっても、そんなに闇というほどでもないんじゃないかと思うのよ。

自分ではわからないけども。

どうなんだろう。

 

まあいいわ。それは他人の印象だし。

 

とにかく。

この自分じゃダメだー。もっとポジティブに明るくならなくてはー!!という思考回路は廃棄することにした。

 

おー。

 

すっきりしたー!

あこがれの人もべつに明るくなかったし

 

そもそも、むかしからなりたかった姿ってこういうのだからさー

(BUCK-TICKのヴォーカルの櫻井さんだよ。)

https://youtu.be/mcJiY5rxbyQ?t=80

 

歌っている姿はこちら

 

ポジティブになろー!

とか

明るくなろー!

とかいらないし。

ウェイ系にならなくていいよ。

むしろそういうのが苦手じゃん。

苦手なままでいいよ!

そして「自分なんて」ていう自己卑下もいらない!