やる気がでないのはこれ以上無理するなという身体からのサイン?

お久しぶり!永理です。

最近、とってもとっても忙しくて、全然ブログ書けなくなってました。

忙しいのが続くと、だんだん動きが鈍くなりますね。で、とうとう昨日はダウンして、丸一日ずっと寝込んでしまいました。

ご飯を食べるときだけ、ちょっと起き上がったけれど、すぐにまたぐったり。

風邪なら、まだ布団の中で、ゲームしたり、動画見たり、本を読んだりできるのですが、そんな力もなく横たわった瞬間即寝落ち。これを一日中繰り返す。

どんだけ、疲れてたんだよ。

まあ、前兆としては、その前2〜3日、明らかにあらゆることへのやる気がなくなっていた。

それでも、予定は入ってるものだから何とかこなして、家事にしわ寄せがいくパターンを過ごし。

とうとう電池が切れた。

でも、昨日も予定は二件入っていたので、しかもやりたかった用事なので、無理して行こうか悩んだ。

結局、休んだあと、一日中寝込んでみて、改めてどれだけ弱ってたかわかってびっくり。やはり休んでよかったと思った。

多分ここで無理してたら、次はもっとちゃんとした病気になったと思う。

いままでは「やる気がない」と、反射的に「そんなのダメじゃないか」と自分を叱咤してきたけれど、じつは「やる気がない」のには、ちゃんとした理由があるのかもな、と思った。

ものすごく疲れてたら、そりゃやる気なんか出るわけないよね。当たり前。

もちろん、大人が「やる気ないからやりませーん」では済まないことも多いけれど。

基本的には、やる気がでないことはやらないのが、動物としては正解なんだろうなと思った。

そもそも、日常生活に支障がでるほどまで、やる気が枯渇するまで、予定を入れないようにしないことが前提。もっと自分のキャパシティを知らなくてはなあと思った。

それを忘れないように久しぶりにブログに書いた。たくさん寝て、やっとブログを書くくらいのやる気は戻ったようだ。(あれ、ここでブログ書くのにエネルギー使ってよかったっけ?)

しかし。

すでに来週は休みがない上、週末はダンスの発表会だわ。

webも改修しなきゃだし。

発表会後の打ち上げキャンセルできないかなあ。明日聞いてみよう。

とりあえずまた寝る。おやすみ!