昨日書いた「究極的にコツコツやるスタイルでプロジェクトは完遂できるか」で宣言したことの実行記録。
毎日5分程度から、コツコツ実行してやりたいことを成し遂げるプロジェクトです。
現在はフェーズゼロ。まず「何をやるか」を決める段階です。
やりたいことを書き出す作業
というわけで、昨日きめた次の行動として「やりたいことを書き出す」を行いました。
workflowyというアウトライナーに書き出そうと、久々にログインしたところ、すでに「やりたいこと」という項目があって、みっちり詰まっていました(うわあ)
今までも、書き出すだけはしてたんですね。
でも「書き出すだけではだめだ」とよくわかりました。
過去の一覧なので、「これはもうやらなくていいな」という、古くなったものは消して、まだやりたいもののみ残し(大部分)、少しあらたに付け加えたりしているうちに、もう30分くらい経ったので、今日はここまでとしました。
レビュー
30分がこんなにあっという間だとは。
そして、まだ「やろうとしている」だけで、何も進んでいない。
ただ、「何をやるか」を決めることは、多分とても重要なのだと思います。
今までは、ここを曖昧にしてきたため、つねに「こんなことをやっている場合じゃない、もっと夢に近づくことがしたいのに」という思いが頭から離れず、今やっていることを不満に思ってしまっていました。
しかし、そもそも「何が夢に近づく行動なのか?」を自分でつかんでいなければ、その通りにできるわけがありませんし、たまたまとっていたとしても、自分で「これでいいんだ」とわからないため、結局その場の衝動や義務にしたがって時間を使っては後悔するしかありません。
今までは、やりたいことを書き出しても、ただ一覧表にしただけで「そのあとどう実行するか?」までは考えていませんでした。
なので今回は、もう一歩踏み込んですすめていきたいと思います。
次の一歩
- 引き続きリストを書き出す
- もうない。これで全部だと思えるくらいまで絞り出す。出し切る。
- リストを整理する
- リストの中からどれをやるかを決める
どれをやるか決める基準としては、最初のプロジェクトなので
- 自分にとって(一番)重要なこと
- 完遂したかどうかを、客観的に定義できるもの
- 一日の作業時間があまり多くないもの
- 完遂までにあまり長期間かからないもの
- 「これならできそう」と思えること
を、基準に選んで行きたいと思います。
でも明日くらいでもまだ整理と決断まではいかなそう。
所感
定期的に、頭のなかにあるもやもやを書き出すだけでも、精神衛生上よいかもなと思いました。(まだ書き終わってないけど)
また、ほんのちょっとでも自分が決めたことをやってみて、こうしてブログにも書いたということで、とりあえず「よくやった俺」「この調子でつづけようね」と言っておきたいと思います。