上達を妨げる思い込みを外す〜自分に好きな年齢を設定しよう

こんにちは!永理です!

先週末は、金土と、来訪者を東京案内したり、日曜日は午前と午後でべつのセミナーを受けたりして、しかも帰ってからご飯も作ったし、俺がんばった!

で、ぐったりでした。

そんなこんなで、せっかくの連続ブログ更新記録が、ちょっと途切れてしまったというか、昨日中に投稿するのが間に合わなかったけど、日付を変えて翌日に投稿しちゃうよ!

さて、わたしは三ヶ月前から、ボイストレーニングをやってるんですよ。

家で練習するときはsmule(sing)というスマホのカラオケアプリを使ったりしてるんですけど、このアプリは歌ったらそれがそのまま録音されるんですよね。(保存せず消しても良い)

で、ふと気づいたら数ヶ月前より、ちょっとましになってるかなーって。思いました。

それで驚いた。

そして、驚いたことにも驚いた。

というのはですね。もちろん、「歌がうまくなりたい」と思うからこそ、ボイストレーニングをはじめたわけなのですが、こころの奥底では「自分がうまくなるわけない」という信念があったことに気がついたのでした。

もう年だしな。

いまからうまくならんやろ。

そんな風に内心思ってたみたいです。

こわ!

ていうか、そんな思い込みいらんくない?

せっかく習ってるのに。

むだむだむだーー!!

どうしてもさ。年を取っていくにつれ、諸々衰えていくのが当たり前、みたいな概念てあるじゃないですか。実際に老化は逃れられない真実なわけだし。

それにあらがう?という概念をこころから信じるのはなかなか難しい。

とはいえ、「俺はここから落ちていくしかないんだ」と思いながら歌わなくてもいいじゃないですか。

年齢なんか、ただの数字なのに! ものすごく縛られている!!

というわけでですね。たとえば、じゃあ自分が何歳だったら、これからもっとうまくなって発展していけると信じられるのかな?って考えてみたんですね。

じゃじゃん。

ずばり。

19歳。

ななななないんてぃーん!!

19歳なら、絵も歌もこの後どんどん上手くなって行けそうな気がするー!!

というわけで。

歌うときは、自分の記憶から「19歳だったときの身体感覚」などなどを、よびさまして、19歳のつもりで練習することにした。

われながら冴えてる! と思ったけど、どうかな。ただのあほな思いつきかしら。あはは。