ネガティブ関数の呼び出し元を精査して脳内プログラムアップデート中

昨日は具合が悪くて、ずっと寝ていました。永理です。

夜になって、まだ具合が悪いのですが、逆に具合が悪くて眠れなくなってしまいました。何か身体に熱がこもっているような。

そして、昼間にあまり食べていなかったのでおなかがすいた。

というわけで、のそのそと起き出して、ひっそり野菜スープを作ったでござる。

栄養をとりつつ、体内にたまった熱を発散するために、アウトプットしたらどうかなと不意に思いついてブログを書いています。

自らのネガティブネスを肯定するチャレンジ経過

五月は、新しく「ネガティブでもいい!」という、自らのネガティブネスを肯定するというチャレンジをしているところなのですが。途中経過報告をすると、これはまあまあいい感じですよ。

「ネガティブな自分なんてだめだ」と自己否定すると、「自己否定している自分なんてだめだ」「と思っている自分なんてダメだ」と、自己否定の無限ループに陥って、スタックオーバーフローからの強制シャットダウンしてしまうので。

「ネガティブでもいい」にすると、最悪でもそこのループは一回しかまわらないため、だいぶ傷は浅い。

ネガティブ回路に陥ることの対策

ネガティブ回路をデリート出来れば一番いいのかもしれませんが、一応この関数も必要に応じて作られたのかもしれないし、消そうとする行為自体から新たな「ネガティブ」回路が生まれてしまうため

解決策としては、「ネガティブ」を消そうとするのではなく、そこに注目せずに、新しく「ポジティブ回路」へのルートをたくさん作って、そちらに流れやすくするというのが、取り組みやすい方策でした。

まずは、自分で「あ、いまネガティブ回路を通ったかな?」ということを自覚して、そこから「自己否定」にはいかず、一応その結果何か役に立つ知見が得られたのかを精査します。

そして、とくに必要がなかったという結論がでれば、完全に「こういう場合には、このルーチンを通ることの合理性はないんだな」と納得できるので。そうやってちょっとずつ、いらない回路をつぶしていったりもしています。

理想的な解決方法

しかし、やはりなんと言っても、一番かんたんなのは、日常を楽しいことだけで満たしてしまうこと。

なんだけども。まあ、楽しいことばかりやろうとしても、そうはいかないみたいなこともあって。

その場合どうするんだっていうことを次に書いてみようと思います。

今回はプログラマ的な世界認識に沿った説明の仕方で書いてみましたが、わかりやすいだろうか。一般にはわかりにくいかなあ。

あ、スープはおいしかったですよ。汗かいた(笑)