言葉にできないもどかしさを吐き出してみる、そんな日があってもいいだろうか

ちょっとあいてしまいました! 久しぶりです。

すこし忙しかったりはしたんですけどね。それだけじゃなくて。

今すごい書きたいことがあって、数日にわたって書き続けているんですけど。

自分のなかできちんと消化できていないからか、うまく言語化できなくて。それでブログ更新がとまっちゃってました。困ったものです。

唐突だが、ブログはアートだ!と思ったという話

先日、「ブログには書きたいことしか書かないぞ」宣言をしたのですが(笑

その気持ちは未だ持ち続けており。

それはつまり。

わたしにとってブログはアートなんだ!ってことだと思いました。

それは、このブログをすごい芸術にしてやろうなどというだいそれた望みというわけじゃなくて。

わたしにとっての「ブログは自己表現(アート)だ」という意味で。

そして、ブログが続かないのはネタがないわけではなく

言いたいことなら、つねに、もわもわとものすごく渦巻いているんだよ、この胸に(笑。マグマのように。

でもこれはどう形にすればいいんだ???

うまく言葉にできない!! 絵にもできない!! きい!!

そして、その表現をなんとかひねりだしたい。そうしなければいけないという内面的な必然を強く感じる。

それがまさにアートってことだよね!! とか思ったりはしてて。

まあ、わたし個人の自己表現(アート)が他人にとって価値があるかどうかはわからないけど。

というよりむしろ、現時点ではおそらく「ない」というべきだとわかっているのよ。

でも。たとえ、他人にとって価値がなくてもやるのだ。

ところで芸術家の定義って

Wikipediaによると、「芸術家は芸術活動を行い、またそれが社会的にも特に認められた人を指す」だそうです。

その定義だと、生きている時のゴッホは芸術家じゃないのかとふと思った。

だって、30くらいからずっと弟に養われて働かずに絵を描いて暮らしてて。生前には、絵は一枚しか売れていないので、社会的に認められていたとは言えないよね。

つまり、彼は死んでから芸術家になったってことなの? ふんー?

まあ、「職業」とか「肩書き」は社会的な役割だったりするから、他人の評価で決まるのは否めないけどね。

なんかちょっと変な感じがするよ。

そんな事例をみるにつけ、なるべく、自分の本質とはべつのところにある、他人の評価に惑わされないで生きていきたいなあと強く思ったりはしたのでありますよ。

所感

最近、絵を描いたりプログラムしたりしながら、歌を歌ってりしてるけど、録音して聞いてみると、ひどいねこれが。

もっとうまく歌いたい!! なんとかして!!

そういえば、四月から放送が始まった春アニメの → 四月から再放送が始まったアニメの「蒼穹のファフナー」とかいうのの第二話をたまたま見た。主題歌がかっこよかった。

この歌をかっこよく歌えたらいいなあと思ってる今日この頃。

そんな感じで。ではまたー。

追伸:ファフナーは、再放送だったようです。知らずに「四月から始まった春アニメ」とか書いてました。ツイッターで教えてもらったので、ちょっと直しました。無知ですいません;;