凹んでもいいやと凹むことを肯定すると凹まなくなる法則

こんばんは!永理です。

今日は、上京した親類を案内して都内を巡っていました。ふだんあまり身体を使わないので、とても疲れた! でもすごく楽しかった!

最近、「生きていて幸せ!」感があがっているんですけども。

どうやって、その境地になってきたかを考えるとね。逆説的ながら、「落ち込んでもいい」「ネガティブでもいい」ということにしはじめてからじわじわ変化があった気がします。

もともとは、落ち込んだり、凹んだりすることを「よくない」と思っていたので、凹んだときに、凹んだということ自体も「だめだー」と、さらにダメの追い打ちをかける思考回路にはまっていってたんです。

でもね。

落ち込むとか気分が悪いというメンタルイルネス(精神的不調)は、「風邪」などの(フィジカル)イルネス(肉体的不調)と同じように考えればいいのかなって。

たしかに風邪を引くと、うれしくはないし、よろしくもない。

でもまあ、そういうときもあるさっていう。

風邪を引いたからといって、「そんな自分なんてダメだー」と思わなくてもいいだろう。

そういうかんじで。

落ち込んでも、凹んでも。

「落ち込むことくらいあるさ」「凹むこともあるさ」ということにしたのね。

落ち込みやすいことも「ちょっと(こころの)風邪気味」くらいに思って、自らをいたわって過ごすことにしたのです。

そうしたらね。だいぶこころが健康になってきたと思う!

だいぶ前のブログに書いたけど、「死にたい」が口癖だった。それも、「死にたいと言いながら、ずっと生きてきて偉いね!」と皮肉ではなく、自分を褒め称えるようにしたんだよね。

「そんなにつらいのによくがんばったね!」と。

すると「いや、べつにそこまでつらくはないかな?」と。

じわじわ客観的になれるようになった。

で、いまちょっと調子に乗ってる。

これからももっともっと調子に乗っていこうと思うんだ!