自分の機嫌を左右する外的条件に対応するためのたった一つの方法

外は大雪です。

facebookを見ると、こどもは楽しそうに雪だるまを作って遊んだりしているようですが。

テレビでは、さかんにどの電車が運転中止とか「無理な外出はしないように」などと報道しています。

あんまり「外出しないように」と何度も言われると、なんだかすこし憂鬱な気分になったりして、んー。

大雪をおして外出しなくてはならない特別な用事もないので、それほど不都合はないはずのですけどね。

やめろといわれると反抗したくなる心理でしょうか(笑。

自由を阻害されるというストレスについて

そういえば、一昨年足を骨折した折、医者から「半年間歩くな」といわれたんですよ。

そのときは、ふだんからさほどアクティブに外出するライフスタイルではなかったし、まあしかたがない、そのくらい耐えられるさ、と思っていたのですが。

やってみると、実はけっこうきつかった。

何か熱中することがあって、好きで作業に没頭した結果、外出しないでいるのと、自分の意思以外のつごうで、外出「できない」というのでは、天と地ほどの差がありました。

結局、人は何がストレスかって、「思い通りにならない」という、ただその一点につきるのかもしれません。

自由を阻害するものへの抵抗心とその対処

天候などの、おおむね自分のコントロール外の事象に起因して、自分の行動が制限された場合

ちょっとの間、かるくイラっときたりするぐらいは、自分に許してもいいかもしれないけれど

そうは言っても、お天気に機嫌を左右されっぱなしというのもばからしいことですよね。

そして「ばからしいからやめよう」と思ってすぐやめられるなら、それでよいのですが。

そうでないなら…。

今までやりたかったけれど、手を付けていなかった家でしかできないことをする

いまできることにフォーカスせよ

結局、いつでも、今を存分に生きるには、これしかないんだなあと思いました。

そうそう。

2014年の年賀状を出しそびれて、旧正月までに出そうかとプランBに移行したのに、それでも、まだできていなくて、もういっそバレンタインカードにしようかという…

そんなことにでも着手してみますか!

このあきらめなさ具合!! しつこい!!!!

まあ、そのほかにも。こまごまやることはいろいろあるはずなので。

部屋の片付けとか。

今日は、家でできることをがんばるデーにしよう!

所感

とかいってたら、家の人は、ふつーに近所のコンビニにおやつ買いに行ったりしてたし(笑。

facebookで見たコンビニの陳列棚が空になっている現象… あれはどこで起こってたんだろ? ふつうに買えてよかったね。

そして、久しぶりに、ポテトチップスを食べてしまった…。

まあ、そんな。

おやつがおいしかったとか。小さな喜びを大切に生きてみることから始めていこうーと思っているのでした(笑。

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参考:英語のレッスンで紹介してもらった記事。
10 Painfully Obvious Truths Everyone Forgets Too Soon

だれもが忘れがちな厳しくも明白な真実。

http://www.marcandangel.com/2014/01/29/10-painfully-obvious-truths-everyone-forgets-too-soon/

こういう種類の記事を最近、よく読むのですが、毎回いわれている気がするのが「今を生きる」ということです。

そうだよねえ…。