風邪をひいたから音声入力でブログを書いてみる

今日は風邪をひいてしまいました。1日中寝ています。

というわけで、ブログもお休みしようかなと思ったのですが、こんな時ぐらいしかできそうにないので、音声入力でブログを作ってみることにしました。

photo credit: Bob.Fornal via photopin cc

音声入力の利点

音声入力の利点と言えばなによりもまず、入力が速いということに尽きます。

キーボードでの入力が本当にとても早い人は、異論があるかもしれませんが。

自分もそんなにおそいわけではないので、普通にちょっと速いぐらいだったら、音声入力の方がむしろ早い気がします。

あと、今日の私のようにパソコンが使えない環境で、iPhoneから入力しなければならないなら、フリック入力に比べて断然早いし楽。

寝っ転がって出来るのはとてもいい。

音声の認識率はどうか

その場合、気になるのは、音声の認識率でしょうか。

しかし、ここまでの文章で、誤認識されたものはゼロです。これって結構すごいんじゃないでしょうか。

ただ、外出先などの騒がしい環境では認識率が落ちていたことはつけ加えておきます。

もっともこれは人目を気にして小さくぼそぼそしゃべったことも原因かもしれません。

ベッドの中など、静かな環境で1人でしゃべっている分には、ほぼ完璧に認識されています。

ボトルネックはやはり考える速さ

というわけで、音声入力の問題点といえば、わたしの場合、これはもう考える速さ以外ありません。

ちょうど、素人が街中で急にテレビの取材などを受けて、しどろもどろになってしまうような感じというか

いきなり、書き言葉として破綻なく、ちゃんとした文章をしゃべるというのは難しかったのですよ。

この問題については、他のiPhoneアプリに思いつきやログを音声でメモするということを数日続けていたら、だんだんできるようになってきました。

慣れたら結構いけるかも。と言う感触です。

所感

あとは、近くに家族がいたりすると少し恥ずかしいかな^_^;

でも、いつもブログのエントリを書くのに、結構時間がかかっているので、こんな風に音声でサクサクかけると、ちょっと楽しいかもです。

まだ、文章表現にあまり凝ったりすることができないので、もしかして少し小学生の作文みたいになっている気がするけど。

まぁこれも慣れの問題でしょう。

数日前に、初めて音声入力でブログを書こうとしたときには、結構グダグダで使える感じがしなかったのですが

今は、やってみたら結構できるかなっていう感じです。

面白いので、これからもやっていきたいと思います。

というか、早く風邪を治したい。