ブログ習慣化への道→4行日記の形式のほうがブログっぽいかも

ただいまブログ更新習慣化に取り組んでいます。そのための第一歩として今日もブログにログインしました!

こんばんは永理です。

まずは続ける!ことを第一に、試みとして、昨日は「3行日記」というのをやってみました。(どんなものだったかは(昨日の記事「最初の3行日記。友達の写真展を見て友情に感謝。作品制作への意欲を掻き立てられた。」)へ。

もしかして3行日記より4行日記のほうがブログっぽくなるかもしれない。

3行日記を書いてみて、これは本当に「日記」だなと思った

3行日記は書きやすかったのですが、一日に「失敗したこと」「感動したこと」「明日の目標」と、三つのことを書くので、一記事全体として「何がいいたいのか?」というまとまった結論がなくなりがちです。

「3行日記」なので、文字どおりの日記ですね。

この形式で一日を振り返ること自体は、すごく自分のためになりそうな予感なのですが、反面あんまり読む人のためになりそうな予感はしないかもという気もしました。

4行日記は一記事ごとにまとまりがあるフォーマット

そこで、そういえば昔買った本で「4行日記」というのがあったなあと思い出しました。

 

(本が古くて、今では中古でしか買えないみたいです。)

4行日記のフォーマットは

  • 事実「その日の出来事でアンテナが反応したことを一つ選ぶ」
  • 気づき「そこから気づいたこと、ひらめいたことを書く」
  • 教訓「気づきから学んだことを書く」
  • 宣言「ありたい姿を力強く宣言」

というものです。

このほうが、一記事に一つの結論(主張)という形式でまとめやすいように見えます。

4行日記(+3行日記)がよさそう

この形式なら「4行日記」とわざわざ断らなくても、「今日はこんなことがあって(事実)、こう思った(気づき)。それって、つまりこういうことなんじゃないか(教訓、結論)。これからは〜〜していきたい(宣言)。

のような流れで、普通のブログポストと変わらない記事にできそうです。

よし、これをやってみよう。

あと、せっかくなので、記事の最後におまけ的に3行日記を書くといいんじゃないかなと思いました。

こうやってちょっとずつ、続けられるやり方を模索していきます。

4行でまとめ

事実:3行日記では記事に結論が生まれにくい
気づき:その点は、4行日記の方が良いのではと思った
発見:4行日記+3行日記のフォーマットが書きやすそう
宣言:継続できるフォーマットを見つけたい

今日の3行日記

  1. 今日一番失敗したこと
    夜更かしして、朝起きるのがとても辛かった。出かけるのに、ぎりぎりに起きた。
  2. 今日一番感動したこと
    一ヶ月ぶりにダンスのレッスンに出た。やっぱりダンス最高! もっとやりたい。
  3. 明日の目標
    早く寝て予定どおりに起きるようにしたい。いったんひとつのことを始めたらなかなかやめられずやり続けてしまう。ほどよく切り替えていけるようになる。