ネガティブ感情の解放〜身体は感情を記憶する「身体記憶」

最近毎日寒いですよね! こんばんは永理です。

今週は月曜日がダンスのレッスンで、水曜日にも歌とダンスのレッスンでした。

ダンスのときには、準備運動としてストレッチがあります。わたしは身体がかたいのですが、やってるうちに少しずつ柔らかくなってきたなあーと感じる今日この頃。

身体に埋め込まれた記憶?

しかし、楽しいレッスン中なのにもかかわらず、身体を伸ばしていると、唐突に「死にたい」という想念が浮かんだのです。

こわっ。

そういえばむかし、身体に記憶が埋め込まれているみたいな主旨のものを読んだことがあります。

そこで、推測したのですが、たぶん、今までの人生でつらかったとき、身体をぎゅーっと固くして我慢したのかなと。

それで、固まった身体を緩めようとすると、その時の記憶が出てくるんじゃないだろうか。いや、わかんないけどね。

マイナスの想念が頻繁に想起される日常

今までは、人に話すとどん引きだろうなーと思って誰にも言ったことはなかったことですが、最近は自己開示レベルを上げているので言ってしまうよ。

じつは。

ふだん、わりと日常的に「死にたい」と言ってしまうんですよね。

べつにそんなに辛いことなど何もないのに。

だから別に死にたくなんてない!! と思うのに。

なんだろう、このメンタル自傷行為。

外で人と会っているときには、我慢してだまっているけれど、家ではつい口に出してしまい、とても家族にいやがられていますよ。

まあね。わたしだって、そんないつも「死にたい」とか言っている人はどうかと思う。

なので、そういう考えが浮かんだときには、「いやいや。うそうそ」「そんなことない!」と、すぐ考えを否定していました。

でも、それでも消えなかったんだよー。

マイナスの想念への対処法

によって。

ふと思いついて、これからはちょっと戦略を変えることにしました。

結局「そんなことない」と、辛かったことを否定してなかったことにしようとしたからこそ、逆に身体に刻み込まれてしまったんじゃないのかという仮説。

何が辛くてそんな身体になったのか、もはやわからないけれど、これからは、浮かんできた想念を否定することをやめて

ただ「ああ、そうなんだね。そんなに辛いことがあったんだね」と、自分に優しい感じで接してあげたらどうかなーということを思いついたのでした。

そのほうが、身体にこびりついた過去の想念も素直に昇華していくような気がした。

こうやってネガティブをもりもりはき出して解消していこうとする戦略。

はたしてうまくいくのか?

またその後どうなったかも報告しますー。でわ!!